ひげろぐ

技術者として仕事人としての思うところや覚え書きやらです
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2008-10-31

MacBook Pro買ってやったこと

デフォルト派なのでカスタマイズは最小限にしたい人ですが、やっぱ多少はしないわけにもいかんですな。
やり始めるとけっこういろいろやることがあって、最初なので楽しくできたけど次からはだるいかなという気もする。

というわけでメモっておこう。
とりあえずMacを買ったら基本のエントリでもあるし。

次のセットアップのために。次の次のセットアップのために。

環境設定

まずは特に別途ソフトウェアを入れたりしなくてもOSと標準ソフトウェアだけで設定できるもの。

キーリピートを速く

「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「キーボード」

「キーのリピート速度」を最大に。
これでも遅いと思う人には別途設定するソフトウェアがあるそうだけど自分的にはこれで間に合った。

Control と Command 入れ替え → やっぱやめた

「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「キーボード」→「修飾キー」

ここで入れ替え。
WindowsではCtrlとCapsを入れ替えていたのでキーの位置的に。

でもこれやったらターミナルとかVimの利用で困った。どうしたものか。
→ やっぱやめた

Windowsでも人のPCいじるときとかは入れ替えてない状態で普通に使ってたしね。大丈夫だ。
頻繁に使うターミナルとVimでは慣れた配置で問題ないわけだし。

ファンクションキー

「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「キーボード」

「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」の項目にチェック。
これがデフォルトでないのは微妙な気がするな。うーむ。

トラックパッドのタップでクリック

「システム環境設定」→「トラックパッド」

これはデフォルトで有効でもいい気がするんだけど、実はそんなに市民権を得てない操作なのかな。

自動ログインの無効+復帰時にパスワード要求ほか

「システム環境設定」→「セキュリティ」

参考:Security for Mac OS X 10.4

自動ログインとかなんとなく落ち着かない。
こういうセキュリティ感覚は理屈抜きの刷り込みだと思う。

離席時のロック

ファストユーザスイッチを有効に
「システム環境設定」→「アカウント」→「ログインオプション」

これも他人が同じ作業スペースにいる環境だと絶対欲しい機能だ。
自宅で作業する分にはいらないけど。

Spotlightのショートカットキーの変更

option+スペースをショートカットに。
WindowsではWindowsキー+スペースでランチャーが立ち上がるようにしてたのでこの配置がしっくりくるということで。

インストールしたソフトウェア

ATOK for Mac体験版

ことえりにガマンできず入れた。
環境設定の「言語環境」→「入力メニュー」でことえりは無効に。

近いうちに製品版買うだろうな。

MacPorts

開発者的にはこれがないと始まらない。
Google先生に聞いたらいろいろ教えてくれたが以下のページが一番わかりやすかった。

Xcode

MacPorts入れるついでに。
あとCocoaでHello Worldとかやってみたり。
しかし外部エディタにVimを登録したのに相変わらずXcode標準のテキストエディタが立ち上がるのは何故。

Firefox

メインブラウザ。
拡張入れるのがめんどいな。

Skype

仕事用。

ClamXav

一応ウィルス対策も。

vim(gvim)

入れるまでちょっと手こずったが、入れてしまえば.vimrcと.gvimrcの移植で慣れ親しんだ環境に。
カスタマイズ内容が簡単に移植できるのはテキスト設定ファイルの素敵なところだ。

Vimだけ特にいろいろ手間取ったので別途備忘録的に書く予定。

OpenOffice

スプレッドシートとかもらったMSOfficeファイル読んだりとか。

screen

なくてはならない。

zsh

使いこなせてないけど入れとくんだぜ。

GUIのSVNクライアント

VersionsとsvnXを入れてみた。

Versionsの方がUIはこなれてる気がする。
でもちょっと不安定か?シャットダウン時に終了失敗してた。

svnXはリポジトリパスとかのパス指定が野暮ったいね。

どっちが使うかはしばらく併用して判断。

とりあえずあえて入れないソフトウェア

Witch

実はアプリ切り替えた後ウィンドウ切り替えるという操作の方が好きかも。
WindowsのAlt+Tabの動作は同じアプリのウィンドウたくさんあるとワケ分からなくなるから。

QuickSilver

とりあえずランチャーとしてはSpotlightがあれば足りるような気が。
自分的に。

参考

いろんなところへのリンクがよかった。

他にもいろいろなサイトを参考にさせていただきました。感謝。

2008-10-23

唐突だけど新しいMacBook Pro買った

ついに軍門に下った。

最近はMac欲しい病もすっかりなりを潜めていて、こないだの新モデル発表から発売の様子もフーンって感じで見ていたのだけど、なぜか今日横浜のヨドバシで買ってきてしまった。
モノはけっこうコストパフォーマンスよさげに見えた15インチProの下位モデル。

手に入れてみるとこれはうれしい。
マルチタッチジェスチャーがとてもいい。

父ちゃんうちにもMacが来たんだね!すげえや!
と、昭和30年代のテレビを買った家の子供のような心境です。

ちなみに最後の一押しは「Objective-C」
意外な伏兵だった。

昨日ふとiPhoneアプリとかCappuccinoについてそれぞれ別個に面白そうだなーと思ってたら「どっちもObjective-Cじゃないか」と気がついてしまった。(CappuccinoはObjective-Jだけど)
Macのアプリが作れてiPhoneのアプリが作れてリッチなウェブインタフェースまで作れちゃうと来たらなんかお得な気がしてきて思いっきり背中を押されたという次第。

なんかだまされてるかもしれないね?

モデルの選択基準

  • ディスプレイは大きい方がいい
  • 基本的に持ち歩かない
  • 家の中では動かしたい

といった条件からMacBookではなくMacBook Proを選択することに決定。
だが17インチはちょっとでかすぎる。
そこで15インチの上位モデルと下位モデルとを比較して6万円の差に見合うスペック差はないと思ったので下位モデル。
もともとそんなに強いマシンでなくてもいいと思っていた。

しかし買ってきた今になってディスプレイ妥協してMacBookの中間モデルでもよかったかなぁとちょっと思っている。
安いしProよか持ち歩きやすいというスペック以外のアドバンテージもあるし(でも2kgはやっぱ重いけど)

ついでに

iPod Touchとイーモバイルもおまけにゲット。

Touchもうれしいアイテムだ。
携帯文化にさほど馴染んでない身としては無線LANあるとこなら携帯よりこっちのほうがずっといい。
ならiPhoneにしろよという話もありそうだけどまあなんかそこまで突っ走れなかった。

イーモバイルはMac購入と同時契約でMac本体3万円引きというインセンティブに釣られた。
まあいろいろ計算した上で釣られてちょっと使ってみるのもいいかと思った。
ちなみに今使っているレッツノートの方を持ち歩きマシンとして使う予定。

あとワイヤレスゲート二ヶ月無料で解約自由だからと言う説明に乗せられて契約してしまった。
ヨドバシ+イーモバイルプランとかで月額280円。これきちんと使い倒せば十分お得だよね。
近所のマクドナルドにアクセスポイントがあるので近いうちに早速行ってみようと思う。

2008-10-22

小さなサービスを作ったメモ

気がつけば一月ぶりの更新。ちゃんと生きております。

ところで先日MA4の授賞式に行って来てノミネート作品から大いに刺激を受けて来た次第。
その勢いでじゃらんWebサービスを使ってひとつマッシュアップサイトを作った。

厳選された源泉掛け流しの温泉宿

  • 温泉あり
  • 源泉掛け流し
  • 口コミ評価4.0以上

といった条件の宿を温泉別、都道府県別、地域別に検索できるというだけのもの。

「温泉宿で評判のいいところを手っ取り早く探したい。あ、もちろん源泉掛け流しで」

と言う人向けなのでこのブログを読んでる人にはあんまりマッチする人がいないかもしれない。
かくいう自分も普段はキャンプか日帰りで宿に泊まらないのでマッチしない。
ただ温泉旅行の幹事を押しつけられた7月くらいには欲しかった。

MA4触発されたという割に機能的に面白いところは全くなく手習いのようなサイトで申し訳。
まあこれくらいのものでも正味16時間くらいで出来たというのは手の遅い自分にしては上出来と思っている。
ちなみにRails2.1初使用。

以下は今回の開発に関するとりとめのないメモ。
未来の自分のための参考程度に。

設計

まずはいつものごとくペーパープロトタイプを書いた。
一行のコードも書かずに自分のアイデアを形に出来るというのはすばらしいことだ。

あとは作りながら気がつくことも多いので、そういうことに関しても随時メモを追加していく。
ただしその時に余計なことを考えすぎて初期コンセプトとのズレが発生しやすい問題を感じた。
それでもっとよいコンセプトになるのならばいいのだけれど、だいたいはみりんで薄めた酒とか調味料を適当に足した料理みたいな羽目になる。

これを防ぐには誰がどんな使い方をするのかといった簡単な仕様書くらいは書いた方がいいかもしれないと思った。
作ってるうち気がついたことがあればまず仕様書をアップデートする。それで多分だいぶブレなくなる。はずだ。

そういう仕様書のやさしい書き方はジョエルさんが教えてくれる。
Joel on Software』は何年経ってもいい本。

デザイン

実際のHTMLとCSSと画像による見栄えのデザイン。
最近はヘボなりに楽しくやっている作業のひとつだったりする。

背景とアイコンを作るために以下のサイトのお世話になった。

グレート。

それと技術者のためのデザインバイブルと言ってもいいのではないかと思っている本も随時読み返す。

感性ではなく理屈で分かるところがいい。

キャッシュとURI設計

まずAPIからのレスポンスを一定時間キャッシュするテーブルを作った。
でも後でページキャッシュを採用したのでAPIレスポンスのキャッシュは正直意味がなくなってしまった。

URLは最初は/searchの後ろにクエリストリングが続く動的なURLでいいやと思っていたものの、それだと検索条件ごとにページキャッシュがうまくできなくて結局はある程度ルーティングした。
そこまでやったらついでなので静的ファイルっぽくした。

ただこれによってちょっとしたバグが出てきたりして対応に手間を取られた。
開発時間の3分の1くらいはこいつらと格闘していた時間だ。

キャッシュ設計とURI設計は後付よりなるべく最初にやっておいた方がよいね。

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