2009-01-29
三ヶ月目の雑感。
いろいろ総合すると買って後悔はなかったかなと。
使い勝手
だいぶ手に馴染んできた。
無理にWindowsっぽい動作にカスタマイズするよりもMac本来の操作に慣れる方向で来ている。
現状開発作業はすべてMacで行っている。
開発に関してはデフォルトでUNIX環境あってターミナルが使えるというのはやはり楽だ。
ローカル開発環境を構築するのも簡単。
それ以外に関しては気分次第でWindowsも併用している。
MacとWindowsどっちがいいかと言われたらどっちでもいいんじゃないの、と答える。
ディスプレイ
慣れればテカリも気にならない。
光るキーボード
暗いところの作業でも困らない!
でもそんな環境で作業してたら目がやたら疲れた。
飾り以上の意味はない。
だがそれがいい。
マルチタッチトラックパッド
マルチタッチはとてもとても使いやすい。
特に二本指スライドで縦スクロールだけでなく横スクロールも自由自在というのはなかなかいい操作感だ。
ただトラックパッドの面積が無駄にでかすぎる気がする。
そのため手の平の一部がパッドの端にかぶっていたりすると二ヶ所触れていると判定されて一瞬動作がひっかかる時がある。
これがたまにイラっとする。
人に聞くとこれも慣れとのことなのだが。
あと押下するとクリックになって、押しっぱなしのまま指をスライドさせるとドラッグできるのだけど、この動作はちょっと無理があると思う。
スピーカー
Let’s note Y7の内蔵スピーカーよりははるかにいい。
でもJustyの3000円の外付けスピーカーには負ける。
携帯性
外に持ち出すにはけっこう気合いがいる。
重さもそうだが、やっぱりサイズが問題だ。
多分自分はAirでも持ち歩きたくない。
ソフトウェア
UIが洗練されたものが多い。
でも洗練されていないものもある。
Macで作れば自動的に洗練されたものが出来上がるというわけでもないらしい。
ここらへんは過度に期待しすぎてたらしい。
困っていること
GUIのSubversionクライアントでいいものがない。
コマンドラインで意外と不便はないけれど。
アップル (2008-10-15)
売り上げランキング: 31402
tags:Mac 作業環境 | Permalink
2009-01-29
2009-01-26
6年半ぶりにデスクトップ用のキーボードを新調。
長い間ロジクールのワイヤレスキーボード(型番Y-RC26)を使っていたのだが、左Altが半死状態になったので新しいものを買うことにした。
ちなみにゲームで酷使したり労をねぎらうためにコーヒーを飲ませてあげたりしていたので寿命的には十分持ったものだと思う。
実物に触りに行く
キーボードは実際に触ってみないと買えまい。
というわけで候補探しに近くのヨドバシカメラで展示品のキーボードをいくつか触る。
小一時間いろいろと触ってみて、最終的にワイヤレスで好みのキータッチだったDN-900に決定。
キータッチ的にはその上位機種のDN-1000の方がちょっといいかなと思ったけれどテンキーがついてない、値段が倍以上といった点で落選。
プログラミングにテンキーはいらないけどゲームにはテンキーがいるのです。
しかし家まで持って帰るのメンドクセーということでその場では買わずAmazonで買ってしまいました。
普段いろいろ買ってるので許してください。
ロジクール (2008-10-31)
売り上げランキング: 780
ワイヤレスキーボードは便利
今回ワイヤレスでないキーボードもいくつか触ってみた。
安くていいキータッチのものもいくつかあったのだけれど、やはりワイヤレスにこだわり選択肢から外した。
キーボードを移動させるときにやっぱりコードが邪魔にならないというのは便利。
ずっと同じ場所に据え置きならこの便利さは実感できないと思うけれど、しばしば机の上で別の作業をしたりキーボード以外のものを置くことがある場合にはワイヤレスの良さが光る。
自分はキーボードを移動させる頻度がかなり高いのでワイヤレスにこだわった。
(一方でワイヤレスマウスにはあんまり価値を感じない。小さいから机に置きっぱなしで邪魔にならないし)
DN-900のよい点と気になる点
1週間くらい使ってみての感想。
まずはよい点。
- 電池の持ちがいい(らしい。公称3年)
- 薄くてフルキーボードの割にコンパクト
- キータッチがしっかりとしていて打鍵が楽しい
- 無線の感度がよろしい
以前使っていたロジクールのワイヤレスも公称確か1年とかで実際1年以上電池交換がいらなかったのでこれも電池は気にならないだろうと思う。
次に気になる点。
- 光沢仕上げの黒い部分に指紋がつきまくりで汚れが目立つところがイマイチ
この手の光沢仕上げって個人的にはあんまりかっこよくないと思うんだけどなあ・・・
とは言えまあ強いて言えば気になるといった程度で大した問題ではないけれど。
総合的にはけっこう満足。
DN-900の無線強度
無線は強度がかなり強くて隣の部屋からも操作可能。
どこまで行けるかと試しに家の外にでてキーを叩いてみたらちゃんと反応していた。
アパートの上の階の廊下ではさすがにだめだった。
しかしまあこれくらい強ければマウスもワイヤレスにすれば隣の部屋とか押し入れにPCを置いてのPCの動作音を気にしない生活が送れるかもしれない。
PC本体に付けるレシーバもUSBメモリのようなコンパクトなものになっていて、テクノロジーの進歩を感じた。
すごいですな。
tags:作業環境 物欲 | Permalink
2009-01-26
2009-01-19
昨年読んだ本の中で特に面白かった物のひとつ。
Toby Segaran
オライリージャパン
売り上げランキング: 1943
集合知という言葉は昔からあるもので、コンピュータ分野に限定されない意味を持つが、
この本の中で扱うのはたくさんのデータの中から集合知を見つけ出すためのプログラミングのアイデアや具体的な方法などだ。
プログラマではなく企画を考えるような人が読んでも面白いかもしれない。
アルゴリズムやコード例(Pythonで書かれている)は飛ばして読んでも、集合知プログラミングによってどんなことができるのかは理解できる。
集合知の例
集合知とは何かという言葉の定義を語るよりも、集合知によって何が出来るかということを実際に示した方が多分わかりやすいだろう。
以下のようなものができる。
- レコメンドエンジン
- データのグループ分け
- 検索ランキング
- ルート(コスト)最適化
- スパムフィルタリング
- ドキュメントのカテゴライズ
この本の各章には上記のような例に対してプログラミングする上での考え方、アルゴリズム、サンプルコードなどが具体的に載っている。
これらを自分のアイデアに適用するためには応用が必要になるが、よく説明されているので応用する際の手がかりにも困らないだろう。
マッシュアップアプリの差別化に
昨年のMashupAwardなどを見てもわかることだが、昨今マッシュアップアプリのレベルもずいぶん高くなって来ており、単にマッシュアップしてみましたというだけでは見向きもされないような時代になってきている。
そんな中ですぐれたマッシュアップとそうでないマッシュアップを差別化している要素として顕著なのはUIだ。
使いやすく見栄えの良いUIが作れるというのはかなりの強みだろう。
一方で既存のデータを分析したり意味づけすることで集合知を導き出すような手法も武器になるのではないかと思う。
自分はUI作りのセンスはあんまりなさそうなので、戦うならこっちの方を工夫してとか考えている。
まあ戦う気はもうあんまりないんですけどね。
tags:マッシュアップ 本 | Permalink
2009-01-19
2009-01-03
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
と、正月早々よい本を読んだので紹介。
モバイルサイトの作成に関するよくまとまった本二冊。
キャリア別の情報は各キャリアのサイトによくまとまっているけれど、こういった包括的にまとまった情報はなかなか見つからないのでかなりためになった。
両方とも昨年末に出たばかりで情報が新しいのも◎
携帯サイト コーディング&デザイン
対象読者が「HTMLとCSSでPCサイトを作ったことがあるが携帯サイトの知識には乏しい人」ということなので、まさに自分のこと。
モバイルサイトを取り巻く現状、PCサイトとの違いに関する解説と、実際のモバイルサイト作成の手順や基礎などに関して解説付きのサンプルコードを交えて書いてある。
HTMLタグとCSSのキャリア別の挙動をまとめたリファレンスも付いていて、モバイルサイト作成手元に置いておくと便利そうな本だ。
高木 悠介
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 1504
モバイルユーザビリティ・デザイン
モバイルサイトのユーザビリティに関する基本的な考え方やいろいろなアイデアがたくさん載っている。
こちらはモバイルサイトの開発に慣れた人でもひとつやふたつは得るところがあるのではないだろうか。
HowToと同時にその理由がきちんと説明してあるので初心者的にもわかりやすい。
PCサイト作成経験者を意識してモバイルサイト作成のフローやデザイン、レイアウト、コーディングの基本に関しても扱っている。
株式会社ゆめみ
インプレスジャパン
売り上げランキング: 7639
今年はモバイルサイトいくつか作りたいなあ。
tags:モバイル 本 | Permalink
2009-01-03